インタビュー〔渡邊 誠一〕

ちゃんと熱が伝われば、どんな声にも耳を傾け力を貸してくれる。
自分の仕事に一人でも多くのファンをつくることが、今の私の目標です。
渡邊 誠一担当エリア:特販/コミュニケーションデザイン

私はもともとフリーでコピーライターをしていましたが、ある方からセールスプロモーションという広告の手法を教えていただき、「そうだ!セールスプロモーションもできるコピーライターになろう!」(笑)と思い立って仕事を探していたところに今の上司と出会い入社しました。

ファントゥはセールスプロモーションだけでなく、アパレルや農園、WEB制作など様々な事業を展開しています。また新規事業の立ち上げにも非常に前向きで、全社員が忙しい中でも耳を傾けてくれますし、熱が伝われば時間を割いて意見を交わしてくれます。

私がこの会社に勤めて嬉しかったことは、弊社代表をはじめ、「今ある業務が仕事の全てと思うな」という意識の高い上司や同僚に恵まれた事と、小さなアイデアや意見だとしてもちゃんと耳を傾けてくれる仲間に出会えた事です。

自ら考え、自ら動く人には多くの出会いと経験の機会が訪れると思います。 今ある仕事も大事ですが、それを全てだと決めつけずもっと広い視野で物事を見て、いろんな人と話をして、新たな仕事を生み出していく。とても難しいことですが、同時にとてもゾクゾクします。この感覚を常に忘れず挑戦を続けていきたいと思いますし、社名の由来でもある、自分の仕事に一人でも多くの方にファンになってもらえるような仕事をすることが、今の私の目標です。